この記事ではフィリピン旅行が安い時期についてお伝えしていきます。
結論から言うと、6月〜10月の雨季、1月中旬〜2月中旬の閑散期が比較的安く行けるタイミングです。
これらの時期は航空券もホテルも安くなりやすく、混雑も少ないためゆったり旅行できます。
一方で、年末年始やホーリーウィーク(復活祭前後)は旅行者が急増し、価格も高騰しがちです。
この記事では、フィリピン旅行が安くなる時期の特徴、高くなる時期の注意点まで詳しくご紹介します。
目次
フィリピン旅行が安くなる時期はいつ?
フィリピン旅行では「雨季=オフシーズン」にあたる6月〜10月頃が特に安くなる傾向があります。
また、年末年始を過ぎた1月中旬〜2月中旬も航空券やホテルが落ち着くため狙い目です。
以下は気候や混雑状況も加味した安い時期の比較表です。
| 時期 | ホテル価格 | 航空券価格 | 気候の特徴 | 混雑状況 |
|---|
| 6月〜10月(雨季) | 非常に安い | 非常に安い | スコールあり(主に午後)で湿度高め | 少なめ |
| 1月中旬〜2月中旬 | やや安め | 通常〜やや安 | 乾季で気候安定、気温も快適 | 穴場 |
| 5月下旬〜6月初旬 | 安め | 安い | 暑期の終わりで混雑も少ない | 少なめ |
それぞれの時期について詳しく解説していきます。
6月〜10月|雨季だけど価格重視なら最強シーズン
フィリピンの雨季にあたる6月〜10月は、旅行代金が1年で最も安くなる時期です。
スコールが多くなりますが、1日中降り続けるわけではなく、ほとんどが午後の短時間。
早めに観光を終えるなど計画を立てれば十分楽しめます。
また、雨季でもビーチやアイランドホッピングは可能で、混雑が少ないぶん静かに過ごせるメリットもあります。
マニラやセブ、ボラカイなどの人気エリアも格安価格で楽しめます。
1月中旬〜2月中旬|乾季の穴場!過ごしやすさと安さを両立
年末年始を過ぎると、観光客が一時的に減少し、航空券やホテルの価格も落ち着いてきます。
この時期は乾季で雨がほとんどなく、朝晩も過ごしやすいため観光には最適。
乾季は通常、料金が高騰しやすいですが、この1月中旬〜2月中旬だけは「ピーク後の穴場」として狙い目です。
格安で快適なフィリピン旅行を楽しみたいなら、最もバランスの良い時期といえます。
5月下旬〜6月初旬|暑さはあるが狙い目
5月の終わり〜6月の初めは、フィリピンの暑季(サマーシーズン)が終盤を迎える時期。
雨季前なので天気も比較的安定しており、観光客も減り始めるため、ホテルも航空券も値下がり傾向にあります。
混雑を避けたいけれど、天気のリスクはできるだけ避けたい方にはぴったりの時期です。
リゾート地を快適に、かつコスパよく満喫できる穴場タイミングといえるでしょう。
フィリピン旅行が高くなる時期はいつ?避けたいハイシーズンはこちら!
一方でフィリピン旅行の費用が高くなる時期もがあるのでご紹介していきます。
旅行費を抑えたい方は、以下の「高くなりやすいシーズン」はなるべく避けましょう。
年末年始(12月中旬〜1月上旬)
フィリピンの乾季にあたる12月中旬〜1月上旬は、気候が安定しており旅行のベストシーズンです。
そのため、世界中から観光客が集まり、航空券やホテルの価格が大きく上昇します。
特に日本の冬休みや年末年始と重なるため、日本発の便は早期に高騰しがちです。
費用を抑えたい場合は年始を避け、中旬以降の閑散期を狙いましょう。
ホーリーウィーク(3月下旬〜4月上旬)
キリスト教徒の多いフィリピンでは、イースター前後のホーリーウィーク(聖週間)が国内最大級の連休になります。
多くのフィリピン人が帰省や旅行をするため、交通機関・宿泊施設ともに混雑し、料金も急騰します。
また一部観光施設は宗教行事で休業するため、観光の自由度も下がる可能性がある点に注意が必要です。
夏休み(7月〜8月)
日本の夏休みシーズンは、家族連れや学生の旅行需要が高まり、航空券の価格が大きく跳ね上がる傾向があります。
フィリピンではこの時期が雨季でもあるため、天気が不安定なうえに、費用がかさむというダブルパンチになる可能性も。
安さと快適さを重視するなら、夏休みは避けたほうが無難です。
フィリピン旅行が安い時期の3つの注意点
フィリピン旅行はオフシーズンを狙えば格安で行けますが、安い時期ならではの注意点もあります。
トラブルを避け、満足度の高い旅行にするためには、事前の情報収集と準備がとても重要です。
ここでは安くても後悔しないための注意点を3つご紹介します。
注意点①:スコールなど雨季特有の天気に注意
6月〜10月の雨季は旅行代金が安くなりますが、午後を中心に激しいスコールが発生することがあります。
観光中に突然雨に見舞われる可能性があるため、スケジュールの組み方や服装には工夫が必要です。
レインコートや撥水バッグを持参するなど、備えがあれば大きな支障にはなりません。
屋内施設をうまく活用するのもおすすめです。
注意点②:閑散期は一部施設が休業・メンテナンス中のことも
オフシーズンは観光客が少ないため、観光地やリゾート施設の中には休業や営業時間短縮となっている場合があります。
特に離島リゾートでは、天候によってフェリーやツアーが欠航になることもあるので注意が必要です。
旅行前に訪れる予定の場所やツアーの営業状況を事前に確認しておきましょう。
注意点③:格安航空券はキャンセル・変更ができない
安い時期に販売される格安航空券やLCCチケットは、キャンセルや日程変更ができない条件付きの場合が多く、柔軟な旅行計画が難しくなることがあります。
体調不良や天候の影響による予定変更に対応できないリスクも考慮して、旅行保険の加入や予備日を設定しておくと安心です。
安さの裏にある制約には要注意です。
フィリピン旅行が安くなる時期のまとめ
この記事ではフィリピン旅行が安くなる時期について解説してきました。
フィリピン旅行を安く楽しみたいなら、6月〜10月の雨季と1月中旬〜2月中旬の乾季後半が狙い目です。
混雑を避け、コスパの高いフィリピン旅行を楽しむなら、これらの「安い時期」を活用するのが賢い選択です!